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Century21JapanCup2012 [ゴルフ]

センチュリー21首都圏親睦ゴルフコンペ。

場所は、プロゴルフの最終戦「日本シリーズ」が行われる、「東京よみうりCC」。

めったに行くことのない名門コースなのですが、事前の天気予報は「激しい風雨」・・・

着ていく予定だったウェアは封印し、雨用のウェアにチェンジして出発。

最悪の天候を覚悟して行った割には、雨は傘をさすほどふらず、風も吹いたり止まったりで助かりました。
それでも一時ものすごい風の時間帯もあって、たいして速くもないグリーン上のボールが風で転がってしまう時はありました。

このコンペには「団体戦」というのがありまして、一都三県の対抗戦があるんです。
各地区の上位三人の合計スコアで競うものです。
私はこれのために参加しています。
我が埼玉チームは上手なメンバーが揃っているので、最近の調子だと私の出番はないかと思いましたが、天候も悪かったせいで、3番目に入り一応貢献できました。
おかげで埼玉チーム2連覇達成です!

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これは上位三人に入った人がもらえるんだそうです。(前回はなかったな・・・)

ゴルフで団体戦ってあまりないし、自分も学生のリーグ戦以来のことなので、いつもと違った意味で楽しさがあります。

ゴルフって個人競技で、つい自分一人のことばかり考えてしまいがちなので、団体戦は楽しみなんです。

プレー終了後に、練習場で女子プロに教わるおまけがついていて、ここ半年以上悩み続けたことが解消されそうです。
いいことを教わりました。
結構自分でも引き出しは多いと思っていましたが、新たな引き出しができました。
白石プロの教えはばっちりはまりそうです。

来週から、また新しいゴルフが展開できると思います。

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マスターズ2012② [ゴルフ]

つい先ほどまでプレーオフが行われていました。

出勤する前に終わって良かったです。

タイガーはやっぱりまだ猫でした。
虎に戻るには、技術的にも精神的にも、もうちょっと時間がかかりそうです。
3日目の16番par3で、9番アイアンのイージーなショットをミスし、クラブを投げた上、落ちたクラブを蹴り上げるといった愚行を演じ、現地ではまた火だるまになっています。
その夜、真っ暗な中黙々とアイアンで球を打ち続けているタイガーの様子が報道されました。
ほとんど打球音と打感だけでの練習と思われます。
それだけ自分の不甲斐なさに腹も立ったでしょうし、まだまだ自分のスイングになってないと思ったのでしょう。
でもタイガーはきっと復活すると思いますし、して欲しいと思っています。

さて日本勢。
松山君は惜しくも2年連続のローアマは逃しましたが、一人になった日本人として健闘してくれました。
応援するのが、アマの松山君だけという日本プロゴルフ界の情けない現状を、どうにかしなければなりませんね。

毎年メジャーの試合を見ていて思います。
今の日本人では、この舞台では通用しないと。
あまりにもレベルが違いすぎる。
すべての面で、メジャーレベルに達していないと思います。

そして石川遼プロ。
応援はしていますが、だんだん「らしさ」がなくなっているのは気のせいでしょうか?
もう日本のツアーで勉強することはないと思うので、せっかく取れたPGAツアーの出場資格なんだし、もう帰って来なくていいと思う。
アメリカでただの二十歳の若造に戻って、一からゴルフを考え直しながら勉強した方がいいように思う。
日本だと何かと周りはうるさいし、チヤホヤもされるので、あまり天狗にしてもいけないし。

そして優勝はババ・ワトソン。
好きな選手の一人です。
飛ばし屋として有名で、最近顕著に力をつけてきたプレーヤーです。
体の割には結構ナーバスになる選手で、過去に何度かチャンスを逃してきましたが、ついに大輪開花という感じです。

今日のババや超一流の選手を見ていて、「球を曲げる」楽しさを思い出しました。
28年前、パーシモンドライバーと糸巻バラタカバーのボールでゴルフを始めた自分も、道具の進化などでゴルフを「まっすぐ」に考え過ぎていたのではないかと思いました。
昔の道具やボールは、まっすぐ打つのが難しかったから、みんな「持ち球」というのがあり、それを駆使してコースを攻略したものです。
球を曲げる楽しさや、曲げながら攻めることで、もうちょっと遊びながらゴルフをしてみたくなりました。

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マスターズ2012① [ゴルフ]

昨年はこんなことを書いていた。

http://c21hn.blog.so-net.ne.jp/2011-04-09

私の応援していたルーク・ドナルドは、その後アメリカ、ヨーローッパの両ツアーの賞金王という離れ業をやってのけた。
でもルークはマスターズ(オーガスタ・ナショナル)との相性は良くないらしい。

超攻撃ゴルフのダスティン・ジョンソンあたりがおもしろいなぁ、と思っていたら、腰痛で出場をやめたようです。

タイガーが先日の試合で2年半ぶりに勝ち、猫から虎に戻りかけているので、これで勝ったら本物の虎に戻ったということでしょう。
しかし今日のタイガーは、トラブルショットの名人芸を見せるかのようなゴルフ。
1番H、2番Hと林の中からパーセーブなど、違った意味で見どころ満載。

特に18番Hは今日はやたらとみんなグリーン左へはずし、いろんなアプローチが見られておもしろかった。
やはり世界のトッププロの引き出しは多い。
日本のプロ達なら相当やらかしてくれそうな所から、皆さんパターも含めていろんなクラブで寄せてくる。
さすがだ。

日本勢は、今は遼くんより松山君の方が期待感ありますね。
躍動感が違う気がします。
松山君の方がゴルフの中身は数段粗い感じですけど、それがいい。
遼くんは粗さがなくなった分、普通の人になってきた。
マキロイやファウラーにような凄みも残念ながら感じられない。

いいじゃない、予選落ちたって。
ガンガン行こうよ!
小学校の卒業文集なんて、誰も本気にしてないから・・・(本人以外は)

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ゴルフにイエローカード [ゴルフ]

女子プロゴルフにイエローカードが導入された。

スロープレーに対してカードで「警告」を与え、その後プレーの速度が改善されなければ2打罰となる。

開幕戦で早速カードが使われたようだ。

一昨年だったか、三塚選手が罰打を与えられたのに腹を立てて試合を途中で放棄してしまい、その後出場停止及び自主謹慎で半年ほどを棒に振ったことがあった。
スロープレーの判断は難しく、トラブルで球探しに時間がかかったり、行ってみたらOBで打ち直しに戻ったり、ゴルフをやる上では仕方なく遅れてしまうことがある。
また、スロープレーがある特定の選手の責任であることも多いのに、罰せられるのはその組全員である。

この制度はアマチュアにも導入してもいいかもしれない。
公式の試合とかではなく、普段のラウンドに、である。

最近はセルフプレーが増え、キャディに「前が空いたから急ぎましょう」と言われる機会も少ない。
そういう環境で育ってしまったアマチュアゴルファーは、「前の組と離れてはいけない」ということすら知らないことがある。
仲間うちで言い合える仲の場合はいいが、そんなに親しくない人の場合は言いにくい。

マーシャル(監視巡回員みたいな人)が見回りにくるコースも多いので、大変だとは思うがイエローカードを導入してもいいのではないかと思う。
たった一組のために、そのあとの何十組が迷惑することもあります。

中には「金払ってんのになんで文句言われなきゃいけないんだ!」と怒る人もいますが、それはみんなで使っているゴルフ場なのだから、他人に迷惑をかけないのは当然のこと。
金を払ってるとか払ってないとかいう問題ではない。

飛行機に乗るのに、遅れた一人のために知らない同乗者を待たせるのと同じことである。

また逆に過敏になりすぎる人がいるのも事実。
以前あるゴルフ場で、僕らはセルの4サムで後ろはキャディ付きの3サム、という時があった。
後ろはメンバーだか何かなのか、途中から「遅ぇぞー!」「早くしろ!」と怒鳴られ続けた。
またそういう時に限って自分も仲間もよく球を曲げる。

そういうのが気にならない人もいるようだが、私は学生ゴルフ時代からそういうことは叩き込まれているので、気になって仕方がないので、もうラインも読まずに素振りもせずに走ってハーフを上がった。
2時間を切っていた。(通常2時間15分か20分でと言われている)

キャディマスター室に「午後のスタート遅くなってもいいので、4サムの前に入れ替えてもらえませんか?」とお願いしたら、「すいません。今日は3サムと2サムしか入ってないんです」とのこと。
なので、午後のスタートでは後ろにいた組を前にしてもらった。

午後のスタートホールで前に組のキャディさんが、しきりにこちらにペコペコ謝っていました。

ゴルフのマナーは教えようと思うと結構多くて、いちいちやってるとそれこそスロープレーになってしまう。
ラウンド後や昼食時に教えたりするが、治らないことが多い。
人のパット中にライン上に立たないとか、バンカーレーキの使い方とか、グリーンフォークでボールマークを治すとか、スロープレーとか、言い始めたら切りがない。

仲間内では、外に出て恥をかかないように教えてあげてはいるのだが、いつもでたってもグリーンフォークは持っていないのが多い。

ゴルフの腕前だけでなく、「かっこいいゴルファー」と見られるように、マナーも勉強しましょう。

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プレジデンツカップ2011③ [ゴルフ]

最終日、シングルス戦で遼くんやりましたね。
バッバ・ワトソンに勝ちました!

ワトソンとの飛距離差を見てみたかったのですが、結構戦略的なコースで、3Wやアイアンでティーショットする機会も多く、いざドライバーだろうというホールでは、セカンドからのオンエアで、あんまりよくわかりませんでした。

しかし、世界の一流と渡り合い勝利した事は、素直に喜ぶべきことですね。

シングルスのプレーなどを見ていると、無駄なルーティン(わざとらしいくらいに大きくワッグルしたり)がなくなっていて、感性でスッとテークバックが始まっているように見えました。
帰国後のカシオワールドに期待できそうですね。
オーストラリアなら時差も少ないはずですし、コースも広いのでチャンスありだと思います。

一方タイガーも復調の兆しが見えた気がします。
以前よりスタンスは極端に狭くなり、球はひたすらフェ-ドの決め打ちをしているのは、スイングの改造を徹底してやっている表れでしょうし、ニュータイガーに変身しつつあるという感じでしょうか。
問題視されているパッティングでしたが、練習中にバッバ・ワトソンとスティーブ・ストリッカーに重要なアドバイスをもらったしく、タイガーのレベルでもそういうことがあるんだなと思いました。
そのレベルのプレーヤーでないとわからないことがきっとあるんでしょうね。
以前のような勝負強いパッティングが戻ってきて、思い通りにショットをコントロールできるようになれば、来年のマスターズあたりでは、おもしろい存在になるかもしれません。

日本ツアーはあと2試合。
遼くんだけでなく、ここのところ調子が良く、カシオワールドにはめっぽう強い小田孔明に注目します。

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プレジデンツカップ2011② [ゴルフ]

今日はタイガーの話をします。

私がタイガーの評論をする事自体おこがましいのですが、感じたことを話します。

今大会、初日・2日目を見て、「タイガーはまだまだ当分かかりそうだな・・・」と思いました。
それは左ひざの故障に負担をかけないように、コーチも替わりスイング改造しているのが、どれだけ完成形になってるか、ということです。
まだ上半身と下半身がバラバラのように見え、お世辞にもバランスよく球をコントロールできているようには見えませんでした。
ところが昨日3日目は、多少そのバランスが良くなったように見え、ショットはもうちょっとで何とかなるかな?と思わせる雰囲気でした。
ただフェード狙いで左を向いて構えたのに、引っ掛けてもっと左へ曲げるシーンなどもありましたから、完成度はまだまだでしょう。

ただ本来のタイガーの強さはパッティングであり、優勝争いの最中は微妙なパットをはずさないので、周りが辛抱ならずに勝手に崩れていく、という強さでした。
とにかくパターは入ってませんでした。
あれではタイガーでなく、猫ですね。

ゴルフネットワークの解説の方が、タイガーのパッティングの不調の原因を2種類挙げていました。
ひとつはレーシック手術による目の問題。
もうひとつはスイングを改造した影響で、アドレスやラインのバランスが、以前と違うものになってしまったから。

タイガーは元々ド近眼で、子供の頃は瓶底みたいな眼鏡をかけてました。
確かタイガーはレーシックを2度施術してたと思います。
でもその後もずっと勝っていたので、眼は違うのかなと思いますが、以前中島常幸プロが「タイガークラスになると、それまで100%の自信で読めていたラインが、97%になるだけで同じようなパッティングができなくなる」のだという話でした。

それもあるのかもしれませんが、私は後者の説、つまりスイング改造による影響と思っています。
素人でもドロー打ちの人はフックラインが得意で、フェード打ちの人はスライスラインが得意と言われます。
タイガーは今、完全なフェードの決め打ちをしているようなので、その影響があるような気がします。
ちょっとした姿勢や体重配分の違いや両目のラインなどが、微妙に以前とはずれていることが原因ではないかと推測するのです。

でもタイガーには復活して欲しいです。
もう離婚もしたんだから、女遊びもして、ゴルフも強くてっていうキャラでもいいかと・・・。
前みたいにクリーンなイメージに戻そうとしなくてもいいじゃない。
あれだけのプレッシャーの中でプレーしてるんだから、どこかで発散するところがなきゃ、やってられませんよね。
あと、膝のためだと思うけど、タイガーのシューズがスニーカータイプになってるのが、イケてない・・・。

ちなみに遼くん。
昨日の午後は出場メンバーからはずされてしまいましたが、午前中の戦いでは終盤のクラッチパットをことごとく沈め、インターナショナルチーム唯一の勝ち点に貢献しました。
ショットもかなり良くなってましたね。
アーニー・エルスにもかわいがってもらっているようで、そういう経験が日本の他のプロと差になっていくんだなと思います。
やっぱりあの場に、3人くらい日本人が出て、会場もたまには日本でやるくらいにならないと、いけませんね。
遼と勇太と松山で、なんとかならないかな・・・。

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プレジデンツカップ2011① [ゴルフ]

ゴルフネットワークの放送は1番ホールからなので、HDで録画しても、帰ってからでは早送りでもなかなか全部見切るのが大変です。

でも本来試合は1番ホールから始まってるわけで、日本の地上波放送のように、15番以降だけを見て語るのは邪道かもしれませんね。

ところで頑張って見た2日間の感想を少し。

遼くんの出来はかなりひどい。
試合の形式上、放送がグリーン周りのチップとパットが多いので、どんなスイングで球を曲げたかまでは、なかなか確認できるシーンがありませんでしたが、パッとしませんね。
1日目は一つのボールを交互に打つ競技(4サム)でしたが、一緒に回っているアーニー・エルスにかなり助けられてる部分も多かったですが、遼くんも貢献したパットがいくつかありました。
しかし、2日目のそれぞれがプレーし良い方のスコアがチームのスコアになる(4ボール)競技では、ほとんどいいとこなしって感じ。
2打目のシーンが出てくるといつも左のラフかバンカー、って感じでしたね。
ドライバーもアイアンもかなりひどい。
おまけにアプローチはカチンコチンのグリーンに歯が立たないシーンが多かったです。
難しい条件は他の選手も同じで、うまくいってなかったのは遼くんだけではなかったのですが、正直2年前の方が、はるかにチームには貢献できてたように思います。

今日もお互いに指名しあったアーニー・エルスと回るそうですが、どこかで遼くんらしいハツラツとしたプレーを燃せてほしいものです。

※どうも最近、プレーしている姿に悲壮感が漂ってるように見えるのが気になります。もっと楽しそうに若者らしくプレーしていいと思います。真剣に真面目にやるのはもちろん大切ですが、楽しそうに見えないのはあまりいい結果に結びつかない気がしてなりません。

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アマ松山君優勝! [ゴルフ]

たまたま勝っちゃった・・・という勝ち方ではなかった。

遼くんが15歳の時に勝ったのとは、まったく違う話だ。

「強かった」

遼くんと同級の年齢だが、球も遼くんより飛ぶし、身体も大きいので、欧米の選手と戦うには、これくらいのサイズが欲しいところ。

以前から言っているが、最近の日本の(海外に出ている)プロは小さい。
ジャンボ尾崎、中島常幸、青木功はデカかった。
海外の試合に出ても見劣りしないサイズであった。

最近は丸山、片山、伊沢、谷口、石川などみんな170cmをやっと超えるか、下回るサイズ。

ルーク・ドナルドが世界ランク1位にいるように、飛ぶだけがゴルフではないが、飛ばない飛ばないと言われているルークでも、飛距離は遼くんと大差ないのではないか。
今週行なわれるプレジデンツカップをご覧いただける方はわかると思うが、世界に出たら遼くんの飛距離は並程度だと思う。

松山君を見ていて、いつも思うこと。
パターのストロークが非常に遅い事。
自分もやってみるが、こんなにゆっくり振れない。(みなさんもテレビを見て真似してみてください)
ゆっくり振っている間に身体は動いてしまうし、ストロークは波打ってしまう。

過去に「こんなにゆっくり振れないなぁ」と感心した選手はふたりいた。
福嶋晃子とアン・ソンジュ。

なぜかみんな飛距離も凄い選手ばかりだが、この卓越したパッティングストロークは凡人ではできないと思う。
不思議と、人並みはずれた飛距離の持ち主で、パッティングのうまい人は結構多い。
ジャンボ尾崎やジョン・デイリーなども含まれてくる。
単にこういう人を「ゴルフセンスの良い人」と言うのだろう。

遼くんはちょっと器用貧乏的な側面があり、スイングなどをいじりすぎる傾向が気になる。
その点松山君は、キャラクター的なスター性は遼くんに及ばない地味な青年だが、東北福祉大先輩の池田勇太もそうなように、自分の打ち方に迷いが生じるタイプではないように見える。

過去に「松坂世代」や「ハンカチ世代」と言われる年代が存在したように、「遼くん世代」は確実にゴルフ界を変える位置に踏み込んできたと思える勝利だった。

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ニコニコゴルフ [ゴルフ]

上田桃子が久々の優勝。

江連コーチから離れ、いろいろ試行錯誤していましたが、なんだかふっきれたような笑顔のプレー。
意外です。
以前から、ふてくされた顔でプレーするので、はっきり言って嫌いなプレーヤーでした。

男子の谷口徹プロにアドバイスされたと報道されてましたが、詳しくは何を教わったのかはわかりません。
ただ、彼女の中で「今できることをしっかりやろう」という事と、あとは神様のみぞ知る、みたいな達観した境地にいたように見えました。
今朝のニュースでは「絶対追いつかれるから、自分が勝つと信じて戦え」というアドバイスもあったらしいですが、「マイナス思考」から「プラス思考」へ転換できたということでしょうか。

無表情、または機嫌の悪そうなプロ、結構いると思います。
横峯さくらもあんまり楽しそうじゃないし、福嶋晃子や不動もその部類かと思います。

ポーカーフェイスなのはプレーヤーの持ち味なのでいいのですが、ふてくされてるのは見ていて気分が悪い。
きっと「私はホントはこんな球を打つ選手じゃないんだ」というのを、周りにアピールする気持ちからそうなるんだと思うんです。

自分自身もアマチュアながらゴルフをしていて、そういう顔をしてることがあるんだと思います。
「俺はこんなに下手じゃないんだ」と周りに言いたいんでしょう、きっと。

先週の男子では河野晃一郎プロが初優勝しましたが、この人は何があってもニコニコ。
解説の田中秀道プロもしきりに言ってましたが、見習わなくてはいけませんね。

ミスも実力なのだと受け入れることが、冷静に自分の実力を最大限発揮できる状態なんですね、きっと。

「笑う角には福来たる」とはよく言ったものです。

仕事もゴルフも「プラス思考」&「笑顔」でいきましょうね。

※諸見里しのぶも、そろそろ江連門下を卒業した方がいいと思う今日この頃です。

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センチュリー21埼玉ゴルフコンペ [ゴルフ]

毎年、5・6月と10月に2回行なわれるコンペです。

今回は「川越CC」。
昭和30年代に開場した由緒あるコースです。
設計は中村寅吉プロ。
プロゴルフ界の大御所です。

寅吉先生と言えば、私が大学時代にお世話になった(3、4年の時はほとんど住んでました)富士小山GCの設計者でもあります。
富士小山は、ホールのほとんどがティーからグリーンが見渡せるコースで、それが評価を高めているのですが、この川越CCは、ほとんどがティーからグリーンが見えません。
またベント&コーライの2グリーンで、それぞれがセパレートされていて、その1打目の行方がセカンドショットに重要なポイントになるホールばかりです。
それなのにその先が見えない・・・
相当きちんと覚えてからでないと、うまく攻略するのは難しそうなコースでした。

まぁ、私のゴルフ自体の調子がそんなことは関係ないくらいグチャグチャなので、話にはなりませんが・・・。

でもケガの功名とでも言うのでしょうか、叩いた分、新ペリアのハンディが加算され4位入賞。
嬉しいんだか悔しいんだか微妙な感じです。

でも、センチュリー21埼玉の元気なメンバーとゴルフをやるのはいつも楽しいので、良しとします。

これから、本腰を入れてスイング改造に着手します。
何年か前にもこんなこと言ってた気がしますが、たぶんもう変えないとこの先のゴルフ人生が危ういと思いました。
春までに新しいスイングを完成させようと思います。

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