マスターズ2013④

プレーオフが見られなかった・・・！

今日は定例のミーティングが8時半からあったので、アダム・スコットとカブレラのプレーオフは18番しか見れませんでした。
今、ミーティングが終わりネットを確認したら、アダムが勝ったようですね。

今朝はさすがに3時半からの放送は起きられないので、HDに録画予約し5時に起床。
3時半からの中継を早送りしながら見始めて、6時半でLIVEに追いついた。

最初からジェイソン・デイがスタートダッシュしたので、「ちょっと早すぎるな・・・」と思っていた。
途中からは誰が上に来るかもわからないような大混戦。

期待のスネデカーは勝負に出た13番でThe　end。

そんな中でもジェイソンがいいゴルフをしていて、期待を抱かせた。
しかしそう簡単に勝たせてくれるわけでもなく、16,17番で連続ボギー。
一歩届かなかった。

アダムはしょぼいパットを繰り返し、「こいつはまた女神に微笑まれないな・・・こんなんだから勝てないんだ」と思っていた。
優勝争いの中で、一番イケてないゴルフ内容だった。
ところがここ一番、唯一18番のバーディパットだけが入って、生き残った。

マスターズの七不思議に数えられるオーストラリア人が勝てないジンクスをついに破った！と歓喜の渦。
「でもまだカブレラが残ってるのに」と思いながら、その光景を見ていた。

それに発奮したかどうかはわからないが、カブレラのセカンドショットはピンまで1mない位置にナイスオン！
ものすごい集中力と執着心。
これぞマスターズだ！

結局アダムとカブレラが18番で互いにナイスバーディ！でプレーオフへ。

そのあとは見てないので、なんとも言えませんが、結局カブレラが勝つのではないかと予想してましたが、見事にアダムは裏切ってくれたようです。

今回のブログシリーズ①で「女神が微笑んでもいい頃だ」と私は言っていたし、昨年の全英オープンで悲劇的な敗北もあったので、ある意味心から「おめでとう」と言いたい。
別に友達でもないんですけどね、そういうふうな気分にさせます。

石川選手。
今日は「バーディしか狙ってませんでした」との言葉通り、バーディ量産で68で回りましたね。
本来彼のゴルフはそういうスタイルだったはずで、若くして大人のゴルフに着替えようとしていた。
確かにその出し入れを彼は勉強しなくちゃいけない部分はあったのですが、若いからこそイケるゴルフスタイルもあって、ある意味それは恐ろしい武器だと思う。
まだまだ彼はそのスタイルでいいんだということは証明できたんじゃないかと思います。
とにかく、思い切りのいいゴルフを見せて欲しいと思います。

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マスターズ2013③

昨晩10時半、ゴルフネットワーク放送の「Live　from　Masters」という番組の冒頭、「タイガーが失格になるかもしれません」と切り出しました。
「はぁ？なんで？」と思いながら聞いていると「ルールに抵触した」という話。
どうも昨日のブログで話した、15番ホールのピンに当たっての池ポチャのあとの打ち直しの件のようだ。

結果。マスターズ委員会が出した結論は以下の通り。

タイガー・ウッズのセカンドラウンドの15番3打目が旗竿に当たって池に落ちた。 ウッズはウォーターハザードに入れた後の処置として元の位置まで戻ってドロップして打ち、ワンパットで６にした。タイガーはラウンド後のインタビューで質問され、「ライが悪かったので元の位置に戻り、そこからさらに2ヤード下がってドロップして、最初のショットよりも2ヤード短い距離感で打った。 3打目よりも都合4ヤード手前に落ちればうまく寄ると考えたからで、実際、うまく行った」と語った。・・・・

この「2ヤード下がってドロップ」が抵触。
最初に第3打を打った場所にほど近い場所にドロップしなければいけなかったのを、2ヤード下がって自分の距離感の合いやすい所に操作してドロップした、ということのようだ。
これは「誤所からのプレー」でペナルティの対象となる。
そして当日のスコア申告後に発覚したので、2日目のスコアは誤記扱いとなって失格になる可能性が高いため、恐らくゴルフネットワークでは「失格かも？」というアナウンスになったと考えられる。


その後マスターズ委員会は次のように発表した。

昨日午後、ルール委員会は15番ホールでのウッズの処置に関してルール違反の可能性があることを認識していました。 ウッズは5打目を打とうとする際、ゴルフ規則26条に照らして、3打目を打った箇所にごく近いところに球をドロップしました。 ＴＶ視聴者からの指摘を受けてルール委員会は当該ショットのビデオを検証し、そのときウッズは18番をプレイしているところでした。その時点での判断材料に基づいて、委員会はウッズは規則通りに処置したと判断しました。 ウッズはスコアカードにサインした後のＴＶインタビューで、3打目地点よりさらに下がってプレイしたと述べました。 その通りなら、「誤所からのプレイ」に当たります。 プレイ後のプレイヤーのインタビューでもたらされたこの情報によって、委員会は今朝、更なる検討を加えることとなりました。ウッズ自身とも話し合って、規則26条違反であり、2罰打が科されることが確認されました。 委員会はウッズがセカンドラウンドを終える前に、この事情を検討して最初の裁定を為していたことを勘案して、規則33条に則り、失格という罰は委員会によって免除されました。

ゴルフをやらない人はさっぱりわかないと思うし、やってる人でもよくわからない人が多いと思う。

結局2打罰を追加して、３アンダーだったスコアは１アンダーで３日目をスタートしたタイガー。

一方「これは自ら失格を申し出るべきではないか」という世論も多いのだという。
こういう話はプレー中の放送ではわからないので、また今晩放送の「Live　from・・・」を見てみよう。

私が予想していた中のスネデカーがTOP。

アダム・スコットも上位で期待通り。
でも今日も淡泊かつ勝負弱そうなパッティングが気になった。

途中まで試合を引っ張っていたジェイソン・デイは見ていて楽しい攻撃ゴルフが信条。
それが勢いで突っ走って運が味方につけば可能性はありそう。
でもそうは簡単に勝たせてくれないように思う。

それにしてもメジャーだけ強いアルゼンチーナのカブレラは不思議な人。
大きな試合だけ隠れた才能が分泌されるのかな？
なにせアメリカツアーで勝った試合が、マスターズと全米オープンだけ、というのだから。

大混戦なので、誰が勝つかわかりませんね。
また最後の数ホールまでわからないのがマスターズのおもしろいところだから、私の予想などはどうでもいいので、面白い試合を期待します。

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マスターズ2013②

2日目終わりました。

テレビ中継は、また最悪の終わり方。
やるならきちんと最後までやれ！と言いたい。
できないなら初めからやるな、と。
これはTBSだけでなく、地上波の他局も同じ。
みんな中途半端。

さて・・・

石川選手。
予想通りギリギリの予選通過。
やっぱり運だけのゴルフは二日は通用しない。
まだまだ彼は「もがいている」最中で、実力になりきっていないから、運が良くないといいスコアはでない。
今日はノーバーディ。
相変わらずパッティングが良くない。
運よく3日目のプレーができるのだから、形にとらわれず、感性に従ってゴルフをして欲しい。
アメリカの有名なティーチングプロ達が、「いつでもウェルカムだ」と言ってくれているにもかかわらず、見向きもしていない様子。
そろそろそのレベルの指導者につくのもいいのでは？と思ってしまう。

タイガー不運。
15番のパー5。
ピンを狙った3打目。
うまく打てたと見えたので、「これは付いたな」と思った。
ところが「ガシャン！」と音を立ててピンに直接当たり、当たったボールは池へ・・・
その不運をかみ殺して打った打ち直しの5打目、ピッタリと寄せた。
さすが、タイガー。
「これが最終日でなくて良かったよ。」ときっとラウンド後話すような気がする。
2010年、ミケルソンのパットを思い出す。
テークバックする瞬間に、ライン上に葉が飛んできてボールに当たり、そのパットは入らなかった。
最終日の優勝争いの中で起きた不運なハプニングに、ニヤリとかわしたミケルソンがカッコよかった。
その数時間後、結果ミケルソンは勝つのだから。

14歳のアマチュアも予選を通ったと思えば、50代の選手が4人も通っている。
恐るべし50代。
そこに日本人選手は、紙一重でしがみついてる状態。
情けない。

優勝争いは大混戦。
今日はスコアが伸びなかったために、団子状態。

明日以降が楽しみです。

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マスターズ2013①

今年も始まりました、マスターズゴルフ。

まずは石川選手。
良い初日でしたが、今年は一日目良くて期待を持たせながらの、二日目一気に予選落ちとか、カットラインぎりぎりの試合が多く、良い日が二日続かない傾向。
それを考えると、二日目も安心はできない。
ダイジェスト版しか見られないので何とも言えないが、今日もちょっと運が悪ければ・・・というシーンがあった。
順当に１アンダーで回ってきたというよりも、ついていたと思われるラウンドだったと思う。
ある意味、真価の問われる二日目となる。

藤田選手は疲労骨折の影響はぬぐいきれず、もっといい状態でやらせてあげたかった気がするが、これは仕方のないこと。
二日目、起こり得る限りの運が藤田選手にもたらされることを期待したい。

さて、優勝争いの予想は・・・

タイガーはさすがに余力が感じられる。
対抗馬として、大好きなルーク・ドナルドを押したいが、ほとんどテレビに映らなかったので、わからない。
今日は放送される選手が偏っていて、調子がどうかなどはさっぱりわからないが、そろそろアダム・スコットが勝ってもいいと思う。
この試合から胸に「UNIQLO」と「メルセデス」のマークがついていて、微妙な気分だが、そろそろ女神が微笑んでもいいような気がする。
あと私の注目は、予選石川と回っているスネデカーとジャスティン・ローズ。
マット・クーチャーあたりも来そうな気がする。
台風の目で、リッキー・ファウラーを挙げておきたい。
石川が失ったイケイケのゴルフを、最後まで貫ぬくことを期待したい。

バッバ・ワトソン、ミケルソン、マキロイは今回はなさそうな感じがした。
でもミケルソンはマスターズを得意としているので、なんだかんだ言って上位に来そうだが。

そして今年も上位に顔を出すシニアメンバーのフレッド・カプルス。
体力的にもきついので、勝つのは難しいかもしれないが、ぜひ上位で頑張って欲しい。

明日も早起きして見るぞー！

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軽井沢

先日、センチュリー２１の地区の先輩方と軽井沢へゴルフ旅行へ行って参りました。

コースは太平洋クラブ軽井沢リゾート。
軽井沢の町から嬬恋の方へ上がっていくので、町よりさらに涼しく、カートを走らせると「ィヤッホー！」と叫びたくなる（実際には叫んだのですが・・・）気分です。

気温は朝８時では２０度ちょっと。
昼でも３０度にはなってないと思います。
ひなたは暑いですが、カラッとしているし、風がちょっと吹いたり、木陰に入ればスーっとします。

軽井沢の街から帰る時点で、浅間山の方で雷が鳴って曇っていたため、２４度。
ちょうど下界は残暑真っただ中で覚悟はしていたものの、関越道上里SAについたら３４度

さすがに１時間で１０度の温度差は堪えます。

ちょっと遠いけど、夏は遠出しても行く価値ありますね。
ゴルフ場内に立派な宿泊施設もあり、１泊２日パック料金もあるようなので、今度はそれを利用したいと思っています。

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全英オープン2012②

最近Facebookに書き込んでしまうと、ブログを書いた気分になってしまい、更新が少なくてすいません。

ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、全英オープン、なんとなんとアーニーエルスの勝利！

正直ビックリしました。

私は最終日の夜中、アダムスコットが１４番でバーディを取った時点で「決まったな」と確信し、寝てしまいました。
ところが朝起きたらエルス優勝？なんで？
アダムは私が寝たあと、１５番から４連続ボギーだったらしく、大逆転。

最終日のコンディションは厳しかったですし、その中でエルスは素晴らしいゴルフをしていましたから、もしかして・・・とは思いましたが、最近アダムは成長したと思ってましたし、タイガーと何十勝もしている優秀なキャディのスティーブがついてましたから、これはいったと・・・。

アダムには１４番のバーディが逆に作用したのかもしれませんね。
私が寝てしまったのと同じように、「これで行ける」と思ってしまったかもしれません。
それが心理的に、緩んだのかしびれたのかはわかりませんが。

しかし毎年テレ朝の中継はひどい。
予選ラウンドは遼くんばかり。
遼くんが予選落ちしたら、タイガーばかり。
放映権があるなら、試合をきちんと放送する義務がある。
同伴者がパターしているのを「見ている」タイガーを中継してどうする？
戸張も羽川も（もちろん良く知ってるのだろうが）知ったかぶりな感じのしゃべりが好きじゃない。
青木は何を言っても許される。
あの場所で戦ってた人だから。

だからゴルフネットワークの中継が好き。
タケ小山プロやプロキャディの解説はおもしろいし、的を得ている感じがする。
私がfacebookに投稿したコメントも読んでくれたしね。

しかし日本のゴルフは通用しないな。
今週のゴルフダイジェストに、「日本人選手はなぜ勝てない?」というコーナーがあり、昔メジャーで頑張れていたころの選手が提言をしているのが、興味深い。
そういう声を真摯に受け止めて、JGTOなりが考えてツアーの運営を行っていくことが重要なのではないでしょうか？
やっぱり日本人にはもっといい成績を収めて欲しいですからね。

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全英オープン2012①

予選が終わりました。

武藤、藤本両プロ、ナイスプレーでしたね。
自分ができることをきっちりやる、二人ともそれに徹していたように見えました。
安定感、安心感がありました。

一方、遼プロ・・・
また予選落ちです。
中継で解説者が言ってましたが（テレ朝かゴルフネットワーク、どっちか忘れたけど）アメリカの連戦で、飛距離をこのまま追求しても自分は勝ち目がないと悟ったらしく、正確性を磨くことで自分の立ち位置を築くことにしたそうですね。
ある意味正解です。
体格もパワーも違いすぎますからね。
ならば同伴競技者のトム・ワトソンのゴルフが教科書のように隣にいたのに、その場で学習せずに墓穴を掘った感があります。
藤本には優秀な経験豊富なキャディがついています。
これが彼の今の成績を支えてるのは間違いない。
遼くんはもっと有能なキャディを雇った方がいい。（お金はあるんだから）

ただ、アグレッシブさと飛距離はイコールではないと思っています。
最低限の飛距離さえあれば、アグレッシブにゴルフはできると思います。

今の彼は、アグレッシブでもなきゃ、ステディでもない、中途半端なただのちょっとうまいプロゴルファーになってしまいました。
ゴルフって難しいスポーツで、わかればわかるほどややこしくなっていっちゃうものなので、二十歳で通るのは早すぎるのですが、普通のプロより７歳は先に行ってる勘定なので、通る道なのでしょう。

このあと彼が、ルーク・ドナルドのような方向を目指すのか、または他のタイプなのかわかりませんが、「誰かのような」ではなく、「石川遼」のような選手になって欲しいと思います。

隣町に住んでいるので、応援はしていきますが、お父さんとキャディから自立した方がいいような気がしています。

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全米オープンゴルフ2012②

最終組の難しさが、メジャーチャンピオンであるG.マクドウェルとＪ．ヒューリックのゴルフを難しくした。

追いかけるものは捨て身なので、攻められる。
トップにいると、自ら崩れ落ちるわけにはいかないので、守る。
特に全米オープンのようなタフなセッティングでは、バーディ合戦にはならないので、どれだけボギーを打たないで我慢できるか、となる。
追いかける人間は、上が落ちてこないという前提で、多少のリスクは承知でバーディを狙う。
バーディが取れて、上がボギーでも打てば、あっという間に2打縮まる。
コース上にいるとわからない場合が多いが、上の人間の方が組み立てが難しい。
これがバーディ合戦の試合なら、ガンガン取りまくるしかないので、考え方はシンプルだ。

今回通して思ったのは、やはり勝負を分けるのは、結局パッティングだな、と。
タイガーも調子は悪くなかったと思うが、パッティングがうまくいかないことから悪循環だったように思う。
遼くんは、パッティングだけで予選落ちしたと言ってもいい。
2日目のパット数が38。
いくら難しいセッティングだと言っても、1ホール２パットでも36であり、プロであれば、30でもあまり良い結果だとは言えない。
それでも若いから、何かを掴んでいてくれていればいいのだが・・・。

アメリカであと１試合、頑張ってもらいたい。

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全米オープンゴルフ2012①

全米オープンは、年間で最も難易度の高いコースとの戦いです。

基本的にSの人間がセッティングしたコースを、Mの選手が耐えるという図式の試合です。
それを昨年R.マキロイがバーディを取りまくって圧勝してしまい、Sの面目丸つぶれでした。

今年のコースもモンスターです。
たぶん今回のコースは、全米オープンのセッティングをせずとも、難しいコースであると想像できます。

それをさらにサディストがアレンジしますから、もし素人が回ったら、帰ってこれないかもしれません。

今年は久々にタイガーが注目されています。
先日の試合を見ていても、完璧なプレーをしなくても勝ってしまっているので、まだ余力はありそうな感じです。

石川遼くんは、リッキー・ファウラーとダスティン・ジョンソンという、今年PGAツアーで勝っている活きのいい選手との組み合わせです。
PGAの遼くんへの期待度がうかがえます。
期待度が下がらないうちに、いい結果を残したいところです。
きっと他のふたりのプレーを見て、自分がアメリカで戦うにはどういうスタイルがいいか、ということが発見できるのではないかと思います。
超攻撃型のリッキーと、屈指の飛ばし屋ダスティン。
それを考えると遼くんは、しっかり組み立てたゴルフが持ち味に見えてきます。
日本ではアグレッシブだと思われてますが、あの程度のアグレッシブさは、アメリカにいては無謀で墓穴を掘っている程度にしか見られないような気がします。
PGAツアーでアグレッシブさを追求するなら、さらなる技術の向上と、コースセッティングや風の計算など、足りない事が多すぎます。

が、今回アメリカに行って、ずっと現地のキャディを使っています。
これは大正解だと思いますし、結果にも出ていると思います。
今までは、子供が二人でアメリカ冒険旅行に行っている程度の感じで、戦えていませんでした。

ヨネックスとの契約も今期で終わるので、できればタイトリストあたりと契約して、アメリカに腰を据えて戦って欲しいと思います。
もう彼は日本で学ぶことはないと思います。

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2012春C21埼玉地連コンペ

前日の大雨から一転、最高のゴルフ日和でした、＠皆川城CC（栃木）



GW中の5月4日から、クラブも握らずに参加することになりました。
以前から不調の肘の事もあり、練習を控えているので、ちょっと不安なスタート。

案の定前半はひどい状態で、２ＯＢ＋３パット４回で、48・・・
後半スタートホールでドライバーを握り、やはりダメ。
ここでドライバーを封印。
Par5と400Y超のホールのみでドライバーを握ることにしました。
後半は最後のPar5でツーオンに成功しバーディGET！
で、やっと39。

同伴のMさんは、何度も一緒に回っている方で、とても上手なので必死にくらいつこうとしましたが、6番までスコアカード通りのさすがの出来。

最終的にはMさんは38。
でも前半Mさんは40なので、トータルでは撃沈です。

しかし新ぺリアの隠しホールにはまってくれて、3位入賞
おまけに、たまたまドライバーが当たったホールがドラコンで、ちょっと長くてグリーンが小さいホールでたまたま乗ったのがニアピン
賞品を持って帰って、家族には喜ばれました。

仲の良いC21埼玉地連の仲間でゴルフをするのは、いつも楽しいです。



今回は強者が3人来ていなかったので、ベスグロ狙ってたんですが、いかんせん前半がひど過ぎました。

Mさんにはリターンマッチをお願いしました。

これからも、楽しくてうまくなるゴルフを目指していきたいと思います。

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