センチュリー21レディースプロアマ大会
7月22日、前夜祭のために沼津に集合。
組合せはアマチュアが私と千葉の加盟店の仲間二人。
プロが別室でくじを引いた様子がビデオで流れる。
さぁ、俺たちの組は誰だ・・・。
なんとツアー4勝の服部真夕プロ!
「やったー!」と手を取り合うおっさん3人。
服部プロがテーブルに来て、なぜかみんなでハイタッチ!
(実は翌日プロから「異様に盛り上がってましたよねぇ」と言われた)
同じテーブルの仲間の組には、なんと今が旬、今季3勝先週優勝の成田美寿々プロ!
サインをもらいに動きました。大御所の樋口久子プロ、LPGA会長の小林浩美プロ。
服部さん、成田さんに続き、馬場ゆかりプロ、大山志保プロ。
渋いところで茂木宏美プロ。
プロがグッズを提供する抽選会。
私は服部プロとおしゃべりに夢中で、まったく見ていませんでした。
「?」どこかで私の名を呼ぶ声が・・・
「佐藤武彦さーん!」(司会の人)
「あれ?俺なんか当たった?」
ステージを見ると、昨年の賞金女王の森田理香子プロではないですか!
実は私、森田さんがまったく勝っていなかった頃からのファンでして、賞金女王になる前までは、スマホの待ち受けにしてたくらいです。
その森田さんが俺を引いたって?!
戴きました。
サイン入りの、キャップ&ボール1ダース。
ただのサイン入りと侮ってはいけません。
これはスポンサー(RICOH)の刺繍が入った、プロしかかぶってないキャップなんです!
さすがにボールはオリジナルではありませんでしたが、森田さんのマークが入ってたら使えませんからね。
もちろんキャップは使いません。
これを汗だく&潮吹きになどできません。
前夜の興奮冷めやらぬ中、やってきました、伊豆大仁CC。
コースはすっかり試合モードです。
さぁスタート!
(ちなみに上の写真のティーショットを打っているのは、小林浩美LPGA会長です。)
私はセンチュリー21カラーに合わせて、オレンジのパンツで参戦。
スクランブルって初めてやったのですが、バーディーが出るんですね!
我組は前半を5アンダーで終えると、他の組が同等以上のスコアで回っていることに気付く。
なので後半は9アンダーを目指すことにした。
16番パー5でプロの打ったティーショットを選択し、千葉の某加盟店の破天荒な飛ばし屋のIさんのセカンドショット。
いつもマン振りの彼が放ったショットは打った瞬間「でかい」と思った。
グリーンへ一直線に行ったところで「ガシャン!」とすごい音。
私とキャディさんは「あれ?あの勢いじゃはじかれちゃったね、きっと」。
グリーンまで行って本人が「一応先にカップ見ていいすか?」といいながら覗くと・・・
「入ってるーーーーーーー!」
なんとアルバトロス!!!!
しかし浮足立った我々は、次のホールでプロも含め全員がティーショットをミス・・・。
バーディーが奪えず、最終ホールをバーディーとしたものの前半31、後半28の59。
13アンダーで終了した。
優勝は、アン・ソンジュチームの16アンダー。
33組出場して、全ホールでボギーはたったの1個。
スクランブルって結構おもしろいし、妙な一体感が出てきて、燃える。
初めて主催者側という立場で、このようなイベントに参加しましたが、想像以上に楽しく、テンションが上がるもので、ぜひ来年も再来年もトーナメントが続けられるように、微力ながら本部に貢献できるようになりたいと思いました。
亡き父がホールインワンした5番ホールでは、残念ながら私は平凡なワンオンに終わりました。
33年前に記念にもらったマーカーをポケットにしのばせ大仁をラウンドし、前夜祭の日は奇しくも父の誕生日であり、ラッキーがあったのは少しばかり何かを感じます。
とにかく!楽しい時間でした!
そして、研修までやってスポンサーに対する行動や気持ちを表しているLPGAの役員及び選手の対応に、本当に驚かされました。
レストランに、マスター室前のバッグ置き場に、練習グリーンに普通のお客さんがいるように、テレビで見ているプロたちがいて、まるで別の世界へ来たような気持ちがしました。
しばらく余韻に酔わせてください、って感じです。
日曜の最終日まで、プロたちが熱い戦いを繰り広げることを期待します。
埼玉 三郷 不動産
三郷市の不動産情報
組合せはアマチュアが私と千葉の加盟店の仲間二人。
プロが別室でくじを引いた様子がビデオで流れる。
さぁ、俺たちの組は誰だ・・・。
なんとツアー4勝の服部真夕プロ!
「やったー!」と手を取り合うおっさん3人。
服部プロがテーブルに来て、なぜかみんなでハイタッチ!
(実は翌日プロから「異様に盛り上がってましたよねぇ」と言われた)
同じテーブルの仲間の組には、なんと今が旬、今季3勝先週優勝の成田美寿々プロ!
サインをもらいに動きました。大御所の樋口久子プロ、LPGA会長の小林浩美プロ。
服部さん、成田さんに続き、馬場ゆかりプロ、大山志保プロ。
渋いところで茂木宏美プロ。
プロがグッズを提供する抽選会。
私は服部プロとおしゃべりに夢中で、まったく見ていませんでした。
「?」どこかで私の名を呼ぶ声が・・・
「佐藤武彦さーん!」(司会の人)
「あれ?俺なんか当たった?」
ステージを見ると、昨年の賞金女王の森田理香子プロではないですか!
実は私、森田さんがまったく勝っていなかった頃からのファンでして、賞金女王になる前までは、スマホの待ち受けにしてたくらいです。
その森田さんが俺を引いたって?!
戴きました。
サイン入りの、キャップ&ボール1ダース。
ただのサイン入りと侮ってはいけません。
これはスポンサー(RICOH)の刺繍が入った、プロしかかぶってないキャップなんです!
さすがにボールはオリジナルではありませんでしたが、森田さんのマークが入ってたら使えませんからね。
もちろんキャップは使いません。
これを汗だく&潮吹きになどできません。
前夜の興奮冷めやらぬ中、やってきました、伊豆大仁CC。
コースはすっかり試合モードです。
さぁスタート!
(ちなみに上の写真のティーショットを打っているのは、小林浩美LPGA会長です。)
私はセンチュリー21カラーに合わせて、オレンジのパンツで参戦。
スクランブルって初めてやったのですが、バーディーが出るんですね!
我組は前半を5アンダーで終えると、他の組が同等以上のスコアで回っていることに気付く。
なので後半は9アンダーを目指すことにした。
16番パー5でプロの打ったティーショットを選択し、千葉の某加盟店の破天荒な飛ばし屋のIさんのセカンドショット。
いつもマン振りの彼が放ったショットは打った瞬間「でかい」と思った。
グリーンへ一直線に行ったところで「ガシャン!」とすごい音。
私とキャディさんは「あれ?あの勢いじゃはじかれちゃったね、きっと」。
グリーンまで行って本人が「一応先にカップ見ていいすか?」といいながら覗くと・・・
「入ってるーーーーーーー!」
なんとアルバトロス!!!!
しかし浮足立った我々は、次のホールでプロも含め全員がティーショットをミス・・・。
バーディーが奪えず、最終ホールをバーディーとしたものの前半31、後半28の59。
13アンダーで終了した。
優勝は、アン・ソンジュチームの16アンダー。
33組出場して、全ホールでボギーはたったの1個。
スクランブルって結構おもしろいし、妙な一体感が出てきて、燃える。
初めて主催者側という立場で、このようなイベントに参加しましたが、想像以上に楽しく、テンションが上がるもので、ぜひ来年も再来年もトーナメントが続けられるように、微力ながら本部に貢献できるようになりたいと思いました。
亡き父がホールインワンした5番ホールでは、残念ながら私は平凡なワンオンに終わりました。
33年前に記念にもらったマーカーをポケットにしのばせ大仁をラウンドし、前夜祭の日は奇しくも父の誕生日であり、ラッキーがあったのは少しばかり何かを感じます。
とにかく!楽しい時間でした!
そして、研修までやってスポンサーに対する行動や気持ちを表しているLPGAの役員及び選手の対応に、本当に驚かされました。
レストランに、マスター室前のバッグ置き場に、練習グリーンに普通のお客さんがいるように、テレビで見ているプロたちがいて、まるで別の世界へ来たような気持ちがしました。
しばらく余韻に酔わせてください、って感じです。
日曜の最終日まで、プロたちが熱い戦いを繰り広げることを期待します。
埼玉 三郷 不動産
三郷市の不動産情報
2014-07-25 18:09
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コメント(2)
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まだ余韻に浸ってます~
真夕ちゃん・・・来週がんばろっ♪
明日の朝一に出発して最終日見てきます!
佐藤さんとゴルフ楽しかったなぁ
by 破天荒アルバトロスIです(笑) (2014-07-26 16:30)
破天荒アルバトロスのIさん。
楽しいゴルフを2日間、ありがとうです。
きっと自分も一生忘れない瞬間でしょう。
またやりましょう。
300ヤード先の池にかかる橋の幅をキャディに聞く破天荒なゴルフ、楽しみにしています。
来年は18アンダーで!
by みさとさとう (2014-07-27 15:17)