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全英オープン2012① [ゴルフ]

予選が終わりました。

武藤、藤本両プロ、ナイスプレーでしたね。
自分ができることをきっちりやる、二人ともそれに徹していたように見えました。
安定感、安心感がありました。

一方、遼プロ・・・
また予選落ちです。
中継で解説者が言ってましたが(テレ朝かゴルフネットワーク、どっちか忘れたけど)アメリカの連戦で、飛距離をこのまま追求しても自分は勝ち目がないと悟ったらしく、正確性を磨くことで自分の立ち位置を築くことにしたそうですね。
ある意味正解です。
体格もパワーも違いすぎますからね。
ならば同伴競技者のトム・ワトソンのゴルフが教科書のように隣にいたのに、その場で学習せずに墓穴を掘った感があります。
藤本には優秀な経験豊富なキャディがついています。
これが彼の今の成績を支えてるのは間違いない。
遼くんはもっと有能なキャディを雇った方がいい。(お金はあるんだから)

ただ、アグレッシブさと飛距離はイコールではないと思っています。
最低限の飛距離さえあれば、アグレッシブにゴルフはできると思います。

今の彼は、アグレッシブでもなきゃ、ステディでもない、中途半端なただのちょっとうまいプロゴルファーになってしまいました。
ゴルフって難しいスポーツで、わかればわかるほどややこしくなっていっちゃうものなので、二十歳で通るのは早すぎるのですが、普通のプロより7歳は先に行ってる勘定なので、通る道なのでしょう。

このあと彼が、ルーク・ドナルドのような方向を目指すのか、または他のタイプなのかわかりませんが、「誰かのような」ではなく、「石川遼」のような選手になって欲しいと思います。

隣町に住んでいるので、応援はしていきますが、お父さんとキャディから自立した方がいいような気がしています。

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