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全米オープンゴルフ2012② [ゴルフ]

最終組の難しさが、メジャーチャンピオンであるG.マクドウェルとJ.ヒューリックのゴルフを難しくした。

追いかけるものは捨て身なので、攻められる。
トップにいると、自ら崩れ落ちるわけにはいかないので、守る。
特に全米オープンのようなタフなセッティングでは、バーディ合戦にはならないので、どれだけボギーを打たないで我慢できるか、となる。
追いかける人間は、上が落ちてこないという前提で、多少のリスクは承知でバーディを狙う。
バーディが取れて、上がボギーでも打てば、あっという間に2打縮まる。
コース上にいるとわからない場合が多いが、上の人間の方が組み立てが難しい。
これがバーディ合戦の試合なら、ガンガン取りまくるしかないので、考え方はシンプルだ。

今回通して思ったのは、やはり勝負を分けるのは、結局パッティングだな、と。
タイガーも調子は悪くなかったと思うが、パッティングがうまくいかないことから悪循環だったように思う。
遼くんは、パッティングだけで予選落ちしたと言ってもいい。
2日目のパット数が38。
いくら難しいセッティングだと言っても、1ホール2パットでも36であり、プロであれば、30でもあまり良い結果だとは言えない。
それでも若いから、何かを掴んでいてくれていればいいのだが・・・。

アメリカであと1試合、頑張ってもらいたい。

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