自民党大会

まったく、政治家という人たちは、なんであんなのばっかりなのかな。

ああ言えばこう言う、みたいな事ばっかり。

議員定数削減で自民党案になぞった案を民主党が提示しても、公明党のご機嫌とって反対するし、自民党が主張してて民主党がマニュフェストに書いてなかった消費税増税も反対する。
歩み寄らなければ話し合いはしない的な事を言っておいて、歩み寄ると密室談合は良くない、とかなんとか言い訳作って、話し合おうともしない。

結局政局に持って行きたいだけ。
そういう野党に国民がウンザリしているのは、今始まった話ではなく、自民党が与党の時代からの話だが、自民党が野党になったらちょっとは違うのかと思いきや、昔の野党民主党と一緒だし。

ダメな与党民主党にもあきれるが、野党自民党にも言葉が出ない。
どっちも国民の方なんて向いてない。
何が「政治決戦の年」だ。
「復興の年」じゃないのか？
おまえらの政治生命なんて、俺たちの知ったことか！

それでも石破さんや小泉進次郎が、「こういう自民党に国民はあきれている」的なコメントをしてくれたのが、せめてもの救いか・・・
以下石破氏のブログより～
『　「流石は自民党だ」と国民が評価し、支持率が民主党を大きく上回るようになったときこそが国民の支持のもとに解散に追い込む好機なのではないかと私は考えます。』
ごもっともな意見だと思う。

経団連米倉会長の挨拶に野次を飛ばしたり、一体何を考えているのか。
国民や子供たちも見ているんだよ。
恥ずかしくないのか。

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