レーシック

うちのかみさんが、昨日レーシックの手術をしました。
友人では結構やっている人がいて、成功率も高いとは思っていましたが、やはり本人は前日は緊張していると言っていました。

手術前日水曜日に検査、木曜に施術、金曜に術後の検査というスケジュールでした。
かみさんは典型的な「ド近眼」で、小学校3年生位からメガネをかけていたらしい。
かなりの近視なので、その後コンタクト等でいくら矯正しても、物思いついてから1.0以上見えた記憶がないと言っていた。

病院は次から次へと患者が来て、フル回転でこなしているのだそうだ。
待合室は50人くらい座れて、検査室も一度に30人くらいさばけそうな大きな規模。
話を聞いて「そりゃ～儲かってそうだね」と話した。

費用も随分安くなり、健康保険は適用にならないが、生命保険の特約で補助金が出たりで、意外に安く出来る。
長い目で見たら、メガネやコンタクトに多額の費用をかけるなら、この手術の方が費用的にもオトク感がある。
ましてその煩わしさから開放されるとなれば、そのメリットは計り知れない。

昨日は手術当日ということもあって、光が眩しく感じたり違和感があったようだが、今朝起きてとてもクリアになっており、感動ものらしい。
長年のメガネ生活からの変化を、プロゴルファーの中島常幸がレーシック手術の後、「1車線が3車線になった」と言っていた。

自分の目ではないが、ちょっとこっちも嬉しい気持ちになっている。

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