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世論調査 [ボヤキ]

最近、内閣支持率とかの世論調査が多すぎませんか?
なんだか年中その結果が出て、それに一喜一憂した政治家達が右往左往している感じがします。

それもマスコミがおもしろおかしく、新内閣の足を引っ張りたいように見えてしょうがないんです。

またそれにいちいち反応する国民も良くないと思う。
新内閣に頑張って欲しいのか、ダメ出しばかりしてまたやめさせたいのかよくわからん。
消費税が上がるのは仕方がないという人も多いのに、ちょっと「消費税」を口にしただけで支持率急落。
しかも「消費税を上げます」と言ったのではなく、論議に入らなければいけない、と言っただけだ。
確かにそれで勝った暁には「消費税アップは国民の支持を得た」なんて言いかねないのが日本の政治家だが・・・。

国民ももうちょっと大人になって政治を見守る必要があるのではないだろうか。
これだけ短期間に首相が変わるのは、国民の責任もあると思う。
だらしない政治家が多いのも否めないが、もう少し政治家に頑張れる時間を与えるべきではないかと思う。

スポーツにしたって、試合の前半はなかなかうまく機能しなかったことも、改善をしていくうちにうまく回りだすこともあるし、それにはそれ相応の時間も必要と思うのだ。
1回オモテからスタートダッシュしないと許さないなんていう野球ファンはいないと思います。
せめて5回、6回位までで試合を作り、後半勝負っていうこともありますしね。

あんまり性急に結果を求めすぎると、できることもできなくなるのが心配です。

埼玉 三郷 不動産
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W杯、決勝T進出 [ボヤキ]

朝、起きました。3時半に。
勝って良かったです。
今までガッカリさせられる方が多かったから・・・。

しかし、なんなのですかね朝の騒ぎは。
日本のサポーター達はW杯で、それも勝ったときだけサポーターになる、みたいに見えてしょうがない。
普段は国立で代表の試合があっても満員にもならないのに、ちょっと勝つとこの騒ぎ。
どれだけミーハーなんだ?
ホントのサポーターなら勝っても負けても応援すればいいのに。

何だか彼らは、騒ぐ理由やきっかけが欲しいだけなんじゃないかな?と感じます。
あれだけの元気があれば、「憧れの仕事は公務員」なんて言わないで、ファイトを持って世の中にも立ち向かえばいいのに。
毎回、ああいう姿を見てると、なんだか若者の矛盾を感じます。

埼玉 三郷 不動産
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石川議員離党で決着? [ボヤキ]

「熟慮の末に民主党に対して、これ以上の迷惑をかけてはいけないと考え、本日(11日)午前に離党を決断した次第・・・ 地元の方々の思いを受け止めて職責を全うしたい・・・」

「民主党に対して、これ以上の迷惑をかけては」ですか?
じゃぁ国民に対しては迷惑をかけてませんか?
「地元の方々」は恥ずかしい思いをしてるんじゃないですか?

正義誠実を振りかざすなら、ホントだったら小沢氏も元秘書も議員辞職でしょう。
結局政治家っていつもこうですよね。
与党になったら、そこにいたいから何でもあり、みたいな。

でも突っ込む自民党サイドも似たような事やってるから、追求が甘くなるんでしょうね。
どっちもどっちでしょうから。

そろそろ、民主党の一派と自民党の若手連中がくっついて、第3の勢力を作り上げた方が日本のためではないかと思います。
民主党も自民党もダメで、「無党派」が最大勢力の時代ですから、「無党派」っていう党を作っちゃえばいいんですよね。
無党派の人が何で無党派なのかを考えれば、自ずと答えは出ると思います。

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やっぱり・・・ [ボヤキ]

新年最初のブログで心配していた事が起きましたね。

年末年始に住居がない失業者に宿泊場所や食事を提供する東京都の「公設派遣村」で多数の所在不明者が出ている問題で9日、支給された就活費を持ったまま戻らない入所者は前日からほぼ倍増し、100人を超えたことが都の調査で分かった・・・ 届け出をして外出したまま戻らない人を合わせると所在不明者は約250人に上る・・・ 都が就活費として2万2千円を支給後、4日間で入所者がほぼ半減した計算になる・・・

税金を使ってでも助けなきゃいけない人と、そうでない人の精査もしないでばら撒けば、当然こうなる事は予測できたわけで、役人が善人ぶってやってもろくな事にはならないんですね。
頑張って働いた人が払った税金を、何だと思ってるんでしょうか。

派遣村に来た人たちの中で、本当に仕事をして身を立てて行こうと思ってる人がどのくらいいたか、これではっきりわかったと思います。
こんなことを同じようにまた行なうなら、役所はバカだとしか言いようがない。
税金を払った人の気持ちを考えたら、そんな使い方は許されない。

この掲示板でも国民の怒りが伝わります。↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=200000104&tid=gi8afbbc2kfc1dfbby5k8e200bfmitlc0&sid=200000104&mid=1&first=1

助けるのと甘やかすのは別な事で、甘やかせばろくな事にはならないということでしょう。
どうにもならずに本当に困っている人へなら、税金が使われても納得できますが・・・。
同じ日本人として恥ずかしい人たちです。

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「暫定」税率 [ボヤキ]

「暫定」~正式に決定するまで、仮に定めること。臨時の措置。
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

4月1日、ガソリン暫定税率失効により、大騒ぎになっています。
地方の知事達や自民党の議員達は、「歳入が減ってたいへんなことになります」と言っています。
でも「暫定」の期限が今回切れる事がわかっていながら、予算が組まれてるのっておかしくないですか?
「仮」で取っていた税金を当てにずっと予算を組み続け、期限が切れる事がわかっていながら、それが延長されるという前提でまた予算を組んでいたわけです。
それじゃぁ”暫定”じゃない。完全に固定された税金。

地方の道路がどうのこうの言ってますが、今まで何十年もできなかったものが、これからできるんでしょうか。
総理は、税率撤廃でガソリンの価格を下げて温暖化を促進するというのはいかがなものか、という言い方をしています。
ならばその車が走る道路に莫大な予算を(無駄使い分も含めて)計上し続けようとするのは矛盾しないのでしょうか。

この期に及んで、自民党がムダを省く部分からどうも逃げ腰なのはなぜだろうか。
民主党も政争の具に使っているとしか思えないし、そこに責任感は感じられない。
自民党の揚げ足取りしか能のない、旧社会党と大差のない政党に、国民は食傷気味なことに早く気がつくべきだ。
どちらももっと真剣に血税の使い方を考え、ムダを省く所からやらないと、国民の理解と応援は得られない。

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親の仕事 [ボヤキ]

下記の記事を見た。

 小中学生の母親が、子供に高学歴を求める傾向が強まっていることが、  ベネッセコーポレーションの「子育て生活基本調査」で分かった。  学力低下への不安が高まったことが背景にあると、専門家は分析している。  調査は、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県在住で、小中学生の  子供を持つ保護者約1万人を対象に07年9月、質問紙に記入する方法で実施。  回答があった約7300人のうち、母親約6800人のデータを分析した。  母親の平均年齢は42歳。小学生では4割、中学生では3割が専業主婦だった。  調査は98年、02年に続き3回目。  子供の学力について、「できるだけいい大学に入れるよう、成績を上げてほしい」と  考える母親は26%。  98年調査では18%で、02年の20%から一気に6ポイントも増えた。  逆に「学校生活が楽しければ成績にはこだわらない」「高学歴よりも、資格を身に  つけるほうが将来役に立つ」は02年と比べ7~5ポイント減っており、学歴を重視  する傾向が分かった。

最近は大企業の就職試験でも、学歴を問わない会社が増えているにもかかわらず、である。

きっと自分の子が落ちこぼれないよう、最近の言い方だと社会の「勝ち組」になるように勉強させているのでしょう。
しかし世の中には「勝ち組」「負け組」の2種類しかないような考え方が横行していますが、「普通」はないのでしょうか。
「勝ち組」にしようとして、勉強はできるけど社会に対応できない子供を作ってはいないのだろうか。
思い通りにいかないと自殺したり、やみくもに身内も他人も分け隔てなく殺したり、それが親が親身になって子を教育した結果だとしたら、その親の選択や方法は間違っていたと言わざるをえない。

勉強の優秀さや「勝ち組」を目指す以前に、一般社会を生きていくための人間として、最低限のルールを教えるのが親の一番の仕事ではないだろうか。
そもそも親がその最低限のルールを知っているかどうかが、甚だ疑問ではあるが・・・。
子供達の友人周辺を見回しても、親が物事の善し悪しを子供に教えていないと思われる子が少なからずいるのは事実である。
自分はそう思われないように気をつけなければ・・・。

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マスコミという所 [ボヤキ]

2週間前に、「悪い」人「悪くない」人という話をしました。
茨城の荒川沖駅で起きた無差別殺傷事件。
また話は警察の落ち度ばかりに焦点が絞られてます。
確かに今回の警察の捜査態勢には「しっかりしてくれ」と思わざるを得ませんが、本当に「悪い」のは犯人のはずです。
殺された方の親も開口一番「警察がしっかりやってくれれば・・・」とつぶやきました。
なぜ矛先が犯人ではないのでしょうか。

今回は容疑者が徘徊している可能性が高く、警察も厳戒態勢をしいていながらの中で起きたため、叩かれているのはわかります。
しかし、本人の風貌があれだけ変わっていて、走りながら次々に傷つけていくスピードを想像すると、止めることは難しかったのではと思うのです。
それよりも犯人がなぜそのようなことをしてしまったのか、事前に防ぎようがなかったのか、家庭教育はどうなっていたのか、今後そのような事件を未然に防ぐ方法はないのか、真剣に考えるべきだと思います。
「そういう奴はどこかにいて当たり前で、防ぎようがない」という声もありますし、それも間違ってはいないと思います。
しかしマスコミはそういう観点でなく、今後そういうことがなくなるような方向で、報道していただきたい。
また警察も市民に愛され威厳を持って仕事ができるよう、真剣に取り組んでいただきたい。

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「斉藤さん」 [ボヤキ]

水曜の夜やってる「斉藤さん」ていうドラマ見てますか?
観月ありさ主演のドラマです。
個人的に観月ありさは好みではないのですが、テーマ的にはこのブログの「ボヤキ」と共通するところがあるな、と思って見ています。

悪いことをしている人に「やめなさい」と言って何が悪い。
見て見ぬふりをしていて、何か解決するのか。
みんな自分に火の粉が降りかかるのを恐れてビビる中、猛然と立ち向かう斉藤さん。
「それは正論かもしれないが、あなたのヒーロー気取りでこっちまで迷惑を被ってる」とまで言われても、意思を貫く斉藤さん。
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斉藤さんに怒られた悪そうな奴らも、徐々に非を認めていってしまう展開はドラマならではで、最近の現実はもっと汚く、しつこく、酷い連中が多いのではと思う。
しかし斉藤さんの正義を貫く姿はまさに痛快で、自分の気持ちを代弁してくれている気がする。
このブログでぼやいているだけで、具体的に何の行動もしていない自分を鏡で映すと、恥ずかしい気持ちにさえなってくる。

愛だの恋だのというドラマはさすがに見飽きたし、そういう年でもなくなってきたので、同調できて終わった後に爽快感が残るこんなドラマなら見たいと思う。

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政界という所 [ボヤキ]

福田内閣の支持率が30%切って危険水域に入った・・・
不支持率が50%を超えた・・・
国民は福田内閣に期待していないのだ。

小泉内閣は確かに劇場型だったかもしれない。
結果的に小泉内閣時代のやり方を問題視する人はいる。
しかし小泉さんがやらなければ、未だに水面下にあってわからなかったことがたくさんあったに違いない。
そしてもっと国民ががっかりしていることは、昔の政治に戻ろうとしてるとしか思えない、政治家達の行動だと思う。

こんな時に民主党は、自民党の揚げ足取りばかりに終始していることに、国民はさらにあきれている。
内閣支持率が下がり、民主党支持率も下がるという奇妙な現象がその事実を物語る。
小沢・菅・鳩山の顔は見飽きた感が否めない。個人的には、岡田さんや前原さんの方が、何かやってくれそうな気がする。

いっそのこと政党なんて一度全部分解して、新たに意見の合う同士で、すべての新党を作り直した方が、よっぽどましじゃないかと本気で考えてしまう。

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「悪い」人と「悪くない」人 [ボヤキ]

警察がパトカーで追跡して、逃げた者が事故をしてケガしたり死亡したり、という話を良く聞く。
ナンバープレートを折り曲げた原付をノーヘルで蛇行運転し、パトカーに追いかけられ対向車線にはみ出して事故になり、後遺症が残ったと警察を訴えた家族もいる。
後ろめたい事がなければ逃げなければ良いわけで、逃げた方が悪いと考えるのが一般人であろう。
マスコミもニュースの最後に「警察の追跡方法に問題はなかったのか」と余計なことを言う。
追跡方法以前に逃げる方がおかしいのであって、無茶に逃げるということはその裏に何かあるということだろうと思う。

以前幼稚園児の列に乗用車が突っ込み、園児が亡くなった事故の時も、道路の作りがどうだとか幼稚園側がそんなところ歩かせる方が悪いとか、あらぬ方向へ話がいってしまったことを記憶している。
世の中のすべての道路で歩行者の安全を「構造」で守ることは不可能だろう。

お互いに事故に合わぬようにするのが前提で、歩行者が自己防衛できる範囲も限られている。
以前書いた事があるが、最近は歩行者側にも問題がある場合も多いので、どの事故でも車が悪いとは言い切れないが、「被害者」と「加害者」、または「悪い」人と「悪くない」人が逆転しているような方向に話が行くのはいつもおかしいと感じている。

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