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オリンピック観戦記

オリンピック見てます。
夜更かししたり、早起きしたり・・・。

ひとつ気になったことがある。

これまでメダルすら取っていなかった競技の多くでは、準決勝に勝ちメダルが確定した時点で大喜びをし、泣いたりしている。
こういう場合、準決勝後のインタビューでは「ここまで来たら一番光るメダルを狙います」とはいうものの、ある程度の充実感があるのではないかと思った。
その結果決勝では勝てていない、と思うのである。

そしてそのような競技は、世界ナンバーワンがガツっと君臨しており、10回戦っても一度も勝てない位の相手がいることが多いようにも思う。

思いつくところでは、卓球女子団体、サッカー女子、フェンシング男子団体、決勝ではないが女子のバレーボールも中国に勝った時点で泣くほど喜んだ。
状況を知らなければ、まるで勝ったかのような喜び方だった。
フェンシング男子団体など、死闘の末の大逆転劇で、喜ぶ気持ちはとても理解できる。

メダルに憧れ、オリンピックに行っているのだから、それが悪いと言うつもりはないが、「目指すは金メダル」と方便でも言うならば、決勝が終わるまで狂喜乱舞するのは控えた方がいいのではないか。
「やった!」という充足感があると、「これで負けても銀メダルは確定なんだから」という部分が、心の隙間に入り込んでしまうような気がする。

ポーズでもいいから、大喜びはこらえて決勝に行って欲しい気がします。

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