菅改造内閣

菅内閣再スタートですね。

外務大臣が鳩山さんにならなくて、ホッとしています・・・。

もうマスコミもいい加減「脱小沢」「反小沢」とかいう報道はやめにして、これから彼らが日本をどのように導くかを報道してもらいたい。
昨晩のＢＳのニュース番組だったか「もうベンチ内の騒動は置いといて、グラウンドの戦いを報道しなければ」という話がありましたが、まさにその通りだと思います。

また年中世論調査をやって、それにビクビクしている政治家も見たくない。
年中行なわれる世論調査に一喜一憂して右往左往させるのではなく、調査は３ヶ月か半年に１回にしてきちんと時間をかけて、腰を据えて仕事をさせることも必要なのではないか。

国民も政府の揚げ足を取る事ばかりの、野党とマスコミに誘導されずに、きちんとした判断をしなければならない。

しかし内閣から外された樽床氏の態度や、岡田幹事長と一緒に野党に挨拶に行った枝野幹事長代理に放った自民党大島幹事長の言葉など、まともな大人じゃないな、と感じさせる。
枝野氏が選挙の仕事をやると聞いて「また負けるよ」という言葉。

全国に流されるであろうことを考えて、態度や言動は気をつけるのが常識ではないだろうか。
裏でグチをこぼすくらいは仕方ないと思っているが、まるでちょっと仲間はずれや嫌がらせをされた幼稚園児と大差ない。

日本を背負う政治家であるなら、もっと「カッコ良く」いてもらいたい。

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