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天気予報はずれ

昨日は大雪の予報だったのに、ほとんど降りませんでした。

火曜日に「大雪」の予報を見て
「先月、あんまり降りませんって言って降っちゃったから、今回は『降る』って言わないとまずいよな。」と思っていました。
きっと「そんなに降らないって言ってたじゃねーか!」とか突っ込まれたはずですから。

そうなると今回は安全に「降る」と言っておいた方がいいな、と思うのが普通です。

案の定降りませんでした。

JRも降る前提で70%程度の間引き運転を決めていたコンピューターのプログラムを変えられず、東京近郊各駅は雪でもないのに大パニックだったそうです。

でも予報は予報です。
「かもしれない」域を出ないことを忘れてはいないか・・・

最近は予報の確率が上がってきているので、つい信じてしまいますが、予報士は神様ではありません。


地震の予知も同じです。

立川の活断層がああだのこうだの、やってます。
100年以内に2%から7%?の確率が高いだの低いだの。
平均活動間隔は1万年~1万5千年程度、最新の活動時期を2万年前~1万3千年前と推定・・・

地球の寿命に比べたら、人間の寿命なんて埃一粒みたいなもんです。

だから予知とか予報とかはあくまでも推測に過ぎないわけで、先般イタリアで「地震は起きないから家でワインでも飲んでてください」と言ったあとに地震が起きてしまい、その地震学者が有罪になったのもおかしな話です。

そうなると学者さんも「起きるって言っておかないとまずいな」ってことになりますよね。
「起きる」って言って起きなくても罰せられはしないでしょうから。

確かにわずか数パーセントでも起きる確率はあるんです。

でもそれが0.001%だろうと30%だろうと、いつかわからないいつか起きるんですから、「起きた時に備えて準備しておく」以外にできることはないのではないだろうか?

予知がどうだの予報がどうだの、振り回されすぎだと思いませんか?

そこはそれぞれが、拡大解釈しなければいけない部分だと思うんです。

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